素門八王子クリニック

自律神経免疫療法によるがん専門クリニック

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再発をくり返す膀胱がんの場合


早期の膀胱がんであれば、多くの場合内視鏡で切除手術(TUR)が行われます。しかし、一年以内に約50%の人に再発が認められ、泌尿器科のがん専門医は困り果てています。
この患者さんは一年間で四回もの切除手術を受けて、ようやく当院を受診しました。 (図1参照)
これは平成18年7月、初診時の際におこなった検査の結果です。
インターロイキン12、TNFαの二つがとても低く、さらにTh1及びTh1/Th2の数値が低いという典型的ながん発生パターンです。 これらの数値をあげてやることができなければ、また再発すると思います。正しい知識を持った医師の治療を受ける必要があります。

* 図1

がん関連抗原(腫瘍マーカー)検査では1個が注意域(イエローゾーン)で、1個が警告域(レッドゾーン)に到達していました。 (図2参照)
この患者さんは、五ヶ月経過した平成19年1月現在、再発は認められていません。

なお当院では、再発で悩んでいた膀胱がん患者さん6人の治療を経験していますが、その全てで再発がみごとに抑えられています。そのうちの一人は1回目の再発が発見された時に来院し、治療開始と同時に切除手術を受けましたが3ヶ月目に再発しました。しかしそこであきらめずに治療を続行したところ、2年10ヶ月たった現在も再発していません。

* 図2