素門八王子クリニック

自律神経免疫療法によるがん専門クリニック

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乳がん術後、肺転移の場合


 この人は、乳がん温存手術7年後の平成17年1月に、両側の多発性肺転移が発見された患者さんです。(図1参照)
1回抗がん剤治療をうけたところでやめて、当院の治療に切り替え、約一年間の治療後の平成18年1月に、紹介元のJR東京総合病院で胸部X線検査をうけたところ、昨年発見時より、いくらかよくなっているとの返事をもらいました。
その後平成18年3月に調べたのがこの結果です。ごらんのように細胞性免疫検査の項目は全く良い結果です。免疫をここまで上げてやることができれば、ステージ4の末期がんであっても改善傾向になることを、エビデンスを示して証明できたわけです。

* 図1

この人のがん関連抗原(腫瘍マーカー)です。1個だけが注意域(イエローゾーン)で、他は全て健常域(ブルーゾーン)にあります。末期がんの改善傾向がここでも反映されています。 (図2参照) 再発が発見された平成17年1月頃には何個かが警告域(レッドゾーン)に上昇していたと思われます。

* 図2

JR東京総合病院外科の平田勝先生のご協力で胸部X線フィルムが入手できました。
図3は、再発が発見された時のもので平成17年1月撮影です。

* 図3
胸部X線写真

図4は平成18年1月のもので、前年よりもいくらかよくなっているとの平田先生のコメントがあります。

* 図4
胸部X線写真

図5は平成19年1月に撮ったもので、更にはっきりとした改善が認められています。

* 図5
胸部X線写真